父の戦争
父は、今私の取得している垂直に設置できる太陽光発電の基となる、ガラスの特許を 40年程前に取得し、その直後一枚の波板として出来ることに気付き、直ぐ出願をしました。
でも、資金不足の為そのままの状態になっていました。
提出していた書類は特許庁に残っていましたので、それを利用し垂直に設置出来る太陽光発電を考案しています。
若い頃より特許を手がけていた父は、私の物心つく頃より良く色々のことを話してくれました。
未だ車の余り無い頃、70年以上前のことだと思います。
良く話していた事は車の変速機の事です。
今で言うクラッチの事だと思います。
その特許を提出した後、戦争が始まり父も招集され戦地では、危険が迫ると
上官の方が父を探し回り、「お前はこの中に入っておけ、お前に何かあったら
俺が困る」と言う様な事を言って、いつも戦車のなかに押し込まれていたそうです。
そのうち戦争が終わり、上官との別れの時その方が自分の持っていたタバコを出して、「好きなだけ取れ」と言って箱を渡されたそうです。
父はその中に2・3本ほど残して後を貰ったと面白く話していました。
戦地より帰った時には、その特許はアメリカの方の権利に成っていて「日本は何時までも許可を出さんき、アメリカに特許料を払わんならん」と何度も悔しそうに話していました。
現代94歳になった父の妹の叔母が、戦争から帰ってきた父は、人が変わった様に厳しく成っていたと、父の話になると必ずその時の苦労話に変わっていました。 戦争は、あらゆる人の人生を狂わせてしまいました。
その後、だんだんと世の中は車社会になって行き、それと同時に車のライトに目を奪われ、事故になったニュースを良く聞くようになり、今度はライトの研究を始めました。
私は未だ小学校前だった様に記憶しています。
光りに目がくらむことの無い様なガラスの試作品を、玩具の車に取り付け、特許庁へ送った事が在ります。
そのガラスは、すでに何処かに有ると言う返事でした。
その後は、時間があればプリズムを持っていて研究を重ねていました。
出来たのが、垂直に設置できる太陽光発電の基となる、プリズムを利用した父の特許です。
この後のことは、2011・11・19の、垂直に設置できるソーラー発電の可能性と2012・2・27の、何を基準に高い安い、を決める? の2通のメッセージを国の政策会議室へFAXを送った事が在ります。
この後私の身の上には信じられない様な事が、次々に起り 2015・10・11 に民主党政権の時にで、その後のあらすじと決意を書いて送っています。
父は私立探偵の資格を持っていましたが、今私の身辺に色々と起ることを思えば、その免許を取得した気持ちが良くわかります。
ハチャメチャの所はありましたが、人に対しての思いやりと、情は内に秘めたものでした。
又、曲がった事が大嫌いで「そら、つまらん」と言ったら「つまらん」のです。ダメだという意味です。 人の言いなりに成らない頑固な父でした。
だから誤解を受ける部分もあり、ある時大勢の前で「あんたの父ちゃん、変わっちょっなあ」と、大声で言われた事もあり「うん、でも私は尊敬してるよ!」とおお声で言い返した事も在ります。
人生、色々です。
その体験を生かしどのように生きるか? また立場に寄っては国民を守るか?
地球を守るか? 宇宙を守るか? に、繫がる様に思います。
人の心の使い方で、これから先の地球の未来もかかっているように思います。
地球にとって、人類一人一人がかけがえの無い財産のように感じています。
その為に自然を人の住みやすい環境に育んで来たのに・原発や・現太陽光などと地球の存在自体を脅かすような物を、一部の者の儲け主義により平気で作り、それにより起る、数々の弊害の真実を隠す為に、色々と圧力をかけています。
わずか50年足らずの出来事です。
異常気象についてはここ5・6年の間に急速に変化し続けています。
他の生物は、自分が生きる為の物、場所があればそれで良いのですが、人類だけです、自分で処理できない様な物まで欲を出し、隣に飢えで苦しんでいる人が居ても自分の栄耀栄華の暮らしを誇り、手を差し伸べる事無く同じ社会で過ごしている。
努力して得たその生活を否定している訳では有りません。
その生活はみんなの目標にもなっているかもしれません。
でも同じ人類として動物以下の生活をしている方々も居ることを忘れないで欲しいと思います。
動物だって飼われた所によっては、人以上の生活をしているし、又、野良猫や野生の生き物がお互い助け合っている情景をよく見かけます。 何かおかしいと思いませんか?
そんな暮らしも、多くの人類やあらゆる生物など、健全な地球の存在により成り立っているのではないでしょうか?
その大多数の人類により支えられている生活は、すべての生物の生活の安定があってこその様に思います。
安定しないお城の上にそびえ立つ、天守閣はありえないと思います。
感謝を忘れては、足元から崩れ落ちてしまう様な気がします。
人類が、お互いを、思いやり、支えあい、認め合うような社会を目指せないでしょうか?
子供の頃よりの色々の疑問を解決する事が、
私の夢です。
けんか両成敗
子供の頃、兄弟げんかをした時に、父が話を聞いた上で、あーだ・こーだ、言う私達二人を離し、「一人でけんか出来るなら、やって見なさい!」と言われ、相手が居らずに拍子抜けしてしまい苦笑いした事が在ります。
「けんか両成敗じゃ!」と言われました。
自分の見方をして欲しくて、お互い意地になって、側にいる親に甘えてしまい振り上げた拳を下ろせなく成ってしまったのです。
あの喧嘩の仲裁は、子育ての時にも使い皆で笑った事があります。
自分の方が等と思い、甘えてはいけないんだと思いました。
最近のトランプ大統領様の「どっちも悪い」と言われたお言葉
に、あの時の父の様子を思い出しました。
あっちが悪い、こっちが悪いではなく、独りの人として差別することなく、その時を公平に一生懸命に思えます。
何か問題が起った時、いつも出来るだけ近い所で話すように言われていました。間に、人を沢山入れるだけ、事は大きくなると言う事を自分の体験で知る事が出来ました。
今までの政治の忖度の部分が入り込めば、戦争に発展してしまうように思います。
政治家としての経験の無いトランプ大統領様の純粋さを、周りの忖度の心で考えてはいけないように思います。
一人一人の人格を・弱い・強いではなく、一人の人として認められているからの、お言葉のように思えます。
他の意見に惑わされず、父親の様なお気持ちを大切に、接して頂きたく願っております。
それらを考慮された上での、御経験多い側近の皆様方、各国々の御高名な方々の手腕に寄るものだと、ご期待申し上げております。
人類は誰も戦争を望んでいません。
トランプ大統領様を信じる事は出来ないでしょうか?
この時勢に、北朝鮮の金正恩様は、あの若さであの大国を、お護りされている事に想いをめぐらす事はできないでしょうか?
相手があっての争いです。
自分は武器を持ったまま、相手だけに武器の放棄を要求するのは民主主義とは言えません。
又、お互いの心を挑発して、関係を混ぜるような事をするのは、最も、一番、卑怯な事だと思います。
口先ひとつで人の心を操る様な事を出来ない様に、その法律を早急に確立する事が一番の様に思います。
地球は生きています!
地球は、私達のかけがえのない住処です。
偉大な星の様に思います。
地球にとって、人類は大切な財産です。
こんなに傷つけてしまった地球を、人類の名に懸けても、守らなければいけないと思います。
2017年8月26日
文型の修正 2021年3月19日
父は、今私の取得している垂直に設置できる太陽光発電の基となる、ガラスの特許を 40年程前に取得し、その直後一枚の波板として出来ることに気付き、直ぐ出願をしました。
でも、資金不足の為そのままの状態になっていました。
提出していた書類は特許庁に残っていましたので、それを利用し垂直に設置出来る太陽光発電を考案しています。
若い頃より特許を手がけていた父は、私の物心つく頃より良く色々のことを話してくれました。
未だ車の余り無い頃、70年以上前のことだと思います。
良く話していた事は車の変速機の事です。
今で言うクラッチの事だと思います。
その特許を提出した後、戦争が始まり父も招集され戦地では、危険が迫ると
上官の方が父を探し回り、「お前はこの中に入っておけ、お前に何かあったら
俺が困る」と言う様な事を言って、いつも戦車のなかに押し込まれていたそうです。
そのうち戦争が終わり、上官との別れの時その方が自分の持っていたタバコを出して、「好きなだけ取れ」と言って箱を渡されたそうです。
父はその中に2・3本ほど残して後を貰ったと面白く話していました。
戦地より帰った時には、その特許はアメリカの方の権利に成っていて「日本は何時までも許可を出さんき、アメリカに特許料を払わんならん」と何度も悔しそうに話していました。
現代94歳になった父の妹の叔母が、戦争から帰ってきた父は、人が変わった様に厳しく成っていたと、父の話になると必ずその時の苦労話に変わっていました。 戦争は、あらゆる人の人生を狂わせてしまいました。
その後、だんだんと世の中は車社会になって行き、それと同時に車のライトに目を奪われ、事故になったニュースを良く聞くようになり、今度はライトの研究を始めました。
私は未だ小学校前だった様に記憶しています。
光りに目がくらむことの無い様なガラスの試作品を、玩具の車に取り付け、特許庁へ送った事が在ります。
そのガラスは、すでに何処かに有ると言う返事でした。
その後は、時間があればプリズムを持っていて研究を重ねていました。
出来たのが、垂直に設置できる太陽光発電の基となる、プリズムを利用した父の特許です。
この後のことは、2011・11・19の、垂直に設置できるソーラー発電の可能性と2012・2・27の、何を基準に高い安い、を決める? の2通のメッセージを国の政策会議室へFAXを送った事が在ります。
この後私の身の上には信じられない様な事が、次々に起り 2015・10・11 に民主党政権の時にで、その後のあらすじと決意を書いて送っています。
父は私立探偵の資格を持っていましたが、今私の身辺に色々と起ることを思えば、その免許を取得した気持ちが良くわかります。
ハチャメチャの所はありましたが、人に対しての思いやりと、情は内に秘めたものでした。
又、曲がった事が大嫌いで「そら、つまらん」と言ったら「つまらん」のです。ダメだという意味です。 人の言いなりに成らない頑固な父でした。
だから誤解を受ける部分もあり、ある時大勢の前で「あんたの父ちゃん、変わっちょっなあ」と、大声で言われた事もあり「うん、でも私は尊敬してるよ!」とおお声で言い返した事も在ります。
人生、色々です。
その体験を生かしどのように生きるか? また立場に寄っては国民を守るか?
地球を守るか? 宇宙を守るか? に、繫がる様に思います。
人の心の使い方で、これから先の地球の未来もかかっているように思います。
地球にとって、人類一人一人がかけがえの無い財産のように感じています。
その為に自然を人の住みやすい環境に育んで来たのに・原発や・現太陽光などと地球の存在自体を脅かすような物を、一部の者の儲け主義により平気で作り、それにより起る、数々の弊害の真実を隠す為に、色々と圧力をかけています。
わずか50年足らずの出来事です。
異常気象についてはここ5・6年の間に急速に変化し続けています。
他の生物は、自分が生きる為の物、場所があればそれで良いのですが、人類だけです、自分で処理できない様な物まで欲を出し、隣に飢えで苦しんでいる人が居ても自分の栄耀栄華の暮らしを誇り、手を差し伸べる事無く同じ社会で過ごしている。
努力して得たその生活を否定している訳では有りません。
その生活はみんなの目標にもなっているかもしれません。
でも同じ人類として動物以下の生活をしている方々も居ることを忘れないで欲しいと思います。
動物だって飼われた所によっては、人以上の生活をしているし、又、野良猫や野生の生き物がお互い助け合っている情景をよく見かけます。 何かおかしいと思いませんか?
そんな暮らしも、多くの人類やあらゆる生物など、健全な地球の存在により成り立っているのではないでしょうか?
その大多数の人類により支えられている生活は、すべての生物の生活の安定があってこその様に思います。
安定しないお城の上にそびえ立つ、天守閣はありえないと思います。
感謝を忘れては、足元から崩れ落ちてしまう様な気がします。
人類が、お互いを、思いやり、支えあい、認め合うような社会を目指せないでしょうか?
子供の頃よりの色々の疑問を解決する事が、
私の夢です。
けんか両成敗
子供の頃、兄弟げんかをした時に、父が話を聞いた上で、あーだ・こーだ、言う私達二人を離し、「一人でけんか出来るなら、やって見なさい!」と言われ、相手が居らずに拍子抜けしてしまい苦笑いした事が在ります。
「けんか両成敗じゃ!」と言われました。
自分の見方をして欲しくて、お互い意地になって、側にいる親に甘えてしまい振り上げた拳を下ろせなく成ってしまったのです。
あの喧嘩の仲裁は、子育ての時にも使い皆で笑った事があります。
自分の方が等と思い、甘えてはいけないんだと思いました。
最近のトランプ大統領様の「どっちも悪い」と言われたお言葉
に、あの時の父の様子を思い出しました。
あっちが悪い、こっちが悪いではなく、独りの人として差別することなく、その時を公平に一生懸命に思えます。
何か問題が起った時、いつも出来るだけ近い所で話すように言われていました。間に、人を沢山入れるだけ、事は大きくなると言う事を自分の体験で知る事が出来ました。
今までの政治の忖度の部分が入り込めば、戦争に発展してしまうように思います。
政治家としての経験の無いトランプ大統領様の純粋さを、周りの忖度の心で考えてはいけないように思います。
一人一人の人格を・弱い・強いではなく、一人の人として認められているからの、お言葉のように思えます。
他の意見に惑わされず、父親の様なお気持ちを大切に、接して頂きたく願っております。
それらを考慮された上での、御経験多い側近の皆様方、各国々の御高名な方々の手腕に寄るものだと、ご期待申し上げております。
人類は誰も戦争を望んでいません。
トランプ大統領様を信じる事は出来ないでしょうか?
この時勢に、北朝鮮の金正恩様は、あの若さであの大国を、お護りされている事に想いをめぐらす事はできないでしょうか?
相手があっての争いです。
自分は武器を持ったまま、相手だけに武器の放棄を要求するのは民主主義とは言えません。
又、お互いの心を挑発して、関係を混ぜるような事をするのは、最も、一番、卑怯な事だと思います。
口先ひとつで人の心を操る様な事を出来ない様に、その法律を早急に確立する事が一番の様に思います。
地球は生きています!
地球は、私達のかけがえのない住処です。
偉大な星の様に思います。
地球にとって、人類は大切な財産です。
こんなに傷つけてしまった地球を、人類の名に懸けても、守らなければいけないと思います。
2017年8月26日
文型の修正 2021年3月19日
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