選挙に思う

2018年7月3日 ポエム
 選挙に思う

最初平和への想いを本にする為の、原稿を書いている時でした。

参院選の時に、小池様が党の支援を辞退した事に対し「あの人に入れると、家族にまでも制裁を」等と、とんでもない事態に大変怒りを感じ、表現の仕方に「まるで子供の様な」の文章を入れていました。

その内、お化粧のこと等言い出した時は思い直し「こんな事を書いていたら子供に訴えられるかもしれないね? 子供も言わないよね?」と言いながらその一部を削除しました。
後で謝っている姿などを見て、明るく、楽しさまでも感じ、つい笑ってしまいました。
それくらい言い合える中なのだと、白日の下に、あんなにハッキリ言い合えるという事は、ほほえましさも感じます。

形にはまらない皆様の真剣な戦いに、少しほっとしています。

そうそうたるメンバーの男性の皆様に、逆にそこまで言わせた小池様は、すごいと思います。

党を捨て、すべてを捨てひるむ事無く臨んだ、小池百合子様のご決断が社会を大きく動かしたように思います。  カッコ良いです!
受け取り方は色々と思いますが、私はある意味 わがまま=信念 の部分でもあると思っています。

皆様、都の事を思う余りに白熱しすぎた様ですが、同じ想いを持ち、同じ景色を見た方々こそが良い援者になるような気がしています。

今回、良い勉強になりました。
明日の選挙結果はどうなるか分かりませんが、都知事にはもったいないと思っております。
今後の 小池ゆりこ様 のご活躍を、同じ年代の同じ女性として楽しみにしています。
ご健康をお祈りいたします。

                        2016年 7月30日 
  手紙のように書いてみました。
  よろしくお願い致します。

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