真実あっての・プラス思考・マイナス思考

党派の違いで、よく反対するばかりで対案をと言いますが、対案を任せられる状況であるならば、国民の為に喜んで対案も出し、議論にも熱が入ると思います。

真実あっての・プラス思考・マイナス思考 だと思います。
真実を曲げての・プラス思考・マイナス思考は、マインドコントロールや洗脳の世界で自分の都合の良い様に人の心を操り・その権力や地位を利用し・自分の欲を満たす為だけの手段の様な気がします。

政治の頂点に立つ皆様、なぜ政治家になったのですか?

各業界のトップの方を自分の考えに近い方々ばかりに入れ替え、抵抗無く進む社会は大変危険です。

なぜデモ等と・何の利益も無いのに・沢山の経費を使い、大きなリスクを負いながらも、権力に反発をするのですか?
その方々は自分の幸せの為だけの行動なのでしょうか?
いつも時代の変わり目には、そんな方々の行動が社会を大きく動かしているように思います。
                 
その逆に、権力を傘にやりたい放題で、悪役に代わる方々も出てきます。
・なぜそうなったのか? ・当事者だけが悪いのか? ・その陰には何も無く、
・誰もいないのか?

事実は小説よりも奇なりと言う言葉がありますが、見えている部分だけでは判断しづらい・人の心の絡みが大きく影響している様に思います。
 
それぞれの欲を引き出し・段々と人間関係を切り・会話をなくし・親子の信頼関係までも切り、・社会はすさみ続けています。
モノわかりの良い人が良い親であったり、良い先生であったりではいけないと思います。

本当に心配して注意をしている人に、言い方がどうだとか、分かるように言わなければ等と、要らぬお世話をする心の陰には何があるのですか?

せっかく良い方々が回りにいても、そんな事しか言えない人が間に入れば、人間形成の成長は止まり、憎しみに変わります。
 
この時期にもっとも大切な事は、芯からの愛情であり自分が好かれる為の言葉やかっこ良く見える為の態度でもなく例え嫌われても、その人に取って何が大事かを考え、行動する事のように思います。

本当に心配している人は、厳しい言葉になります。

私の尊敬している方の言葉ですが、「厳しいほうを選べ」と言われていました。
又、「苦しみは必要な栄養剤である」と言う言葉もその方の本の中です。
あれから三十年余り経ちますが、お陰様で苦しかった過去の自分の環境に、感謝出来る事が多くなりました。
時々は、余りの理不尽な苦しみに、神様、仏様にもお参りする事も嫌になり、
何日間も手を合わせない事もありました。  唯一私の甘えられる部分です。

人間は神の子と言われていましたが、この地球上の、今のこの時に産まれた事に意味があり、お互いに出会いがあった事に奇跡などでは言い表せない、どこか崇高なモノの様に感じます。

誰が何をしたではなく、もし自分も生まれた場所が違っていたら?
又、テロ等と色々批判をされますが、なぜ理由を聞こうとしないのですか?
人間同士のかかわりの中から生まれる心ではないでしょうか?

日本は戦争時、特攻隊と言って美化されています。
今、外国では余り年の違いが無いくらいの方々が、心動かされ自爆テロ等と、
地球上では様々な事が次々に後を絶ちません。
このままでは、どうにもならないと思います。

オリンピックを控えている日本に、何も無いと言う保証は何処にもありません。

強いもの同士が手を組んで、自分を越えようとする処を威嚇し、相手の進歩を認め様ともせず、なぜ? 出る釘を打つような事をするのですか?
もう少し、大きくなって広い心で話し合う事は出来ないですか?

どんな経歴か? 何の仕事か? では無く体験でしか得られない事が沢山在ります。
十人十色です。
学歴だけではなく、それに伴い体験も、又、体験者の方々の意見が重要に思います。

皆が諦めないで自分の存在が、どんなにか大切かをよく理解し、地球の未来の為、世界の平和の為、日本の安心安全の為に、現状をしっかり受け止め

世界中の人々と「心をひとつ」にして地球を護ることを最優先に考えませんか?

良い人、悪い人ではなく、戦う相手は常に自分だと思います。
それぞれに自分の中に生まれる嫌な心との戦いをする事が、軍事費も要らず、化学兵器も要らず、何も傷つけることなく、平和への近道のように思います。

お互いに相手の立場に立って考え、厳しさもあり、優しさもあり、思いやりのある社会を取り戻しませんか?

今回の参議院の選挙で感じました。 誰を選ぶか? 随分悩みました。
本当に日本の未来を心配して一生懸命になっているが為に、意見の違いが党を分散しているように思いました。

本当に頑張って欲しい方々ばかりでした。
                       28年7月22日
   
 文章が行方不明の為、2016年10月8日 打ち直し
 

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