ゆあちゃん
社会の体質を変えなければ、解決は見えないと思います。
「結愛ちゃん!」 ・お父さんと・お母さんが・ゆあちゃんの
幸せを願い、心を込めて考えた名前だと思います。
昔は親子3代で暮らす家庭が多く家族の信頼関係があり
・礼儀や・思いやりの心・優しさ等は家庭の中で小さい時より
肌で感じて自然に育っていたように思います。
又、そう言うドラマなど多くあり、お父さんから叱られた子供を
・お母さんや・おじいちゃん・おばあちゃん・近所のおじさん
・おばさん等が後でそっと子供に言い聞かせ、父子の絆を深める様に、
地域の皆で関っていたように思います。
子供は地域で育てると言う様な事も言っていました。
私の育つ頃も、子育ての時も・近所の方・親戚の方等「親孝行せなよ!
父ちゃんも、母ちゃんも苦労しちよっきなぁ」と、親戚の叔母ちゃんが
親の事を褒めてくれたり、又、何事かあった時には隣の叔母ちゃんが
覗いてくれたり、近所の方々も声をかけてくれたりでした。
私の子育ての時は、母子家庭でしたので仕事が忙しく留守が多く、
子供が怪我をした時、女の子が溝に落ちた時、本当に色々在りました。
そんな時いつも近所の方々のお世話になってきました。
又仕事仲間の方々にも大変お世話になり、家に見えた時には
「お母さんを助けてあげてね! お母さん頑張っているからね!」等、
仕事で本社大会の時は遅くなり、何人かの友人が子供の様子を見に
行ってくれたり差し入れをしてくれてたりで、本当に皆さんにお世話に
なりました。
父の妹の叔母が最近なくなりました。 95歳でした。
今までズーッと私を見守ってくれて大変お世話に成った叔母です。
年がわかりますが68年間です。
11月13日に納骨に行きました。 いま大変さみしいです。
でも大変幸せだと感じています。 この年まで親のほかに、親以上に
頼って親以上に長生きしてくれて、いつも指針に成る様な声がけをしてくれ、
私は仕事の関係で月に7日間の塾に1年間、通うようになった時は、
数ヶ月は母に代わり小学低学年の子供達を泊りがけで見てくれました。
本当にほんとうに感謝でいっぱいです。 お陰様で今があります。
子育ても、何もかもお金で済ませようとする社会に変わってしまって、
まだ十分に働ける方々を終末などと一箇所に集め、ギャンブルやゲーム
などで時を過ごす等大変もったいないと思います。
社会にとって戦後のたくさんの体験をされて想いの深い方々を、
そんな方々こそこの社会を支えて頂けるように思います。
今一度、形だけの議論ではなく、教科書通りではなく、政治家だけではなく、
人として想いを込めた議論を・・・分野の間口を広くしての議論が必要に
思います。 泣けば虐待、怒れば虐待と、何も現状を把握もせずに騒ぎ
立てるのは子育てには、逆に害になるように思います。
ほんの数年前は・子育て・親育てと言っていましたが、社会は親の
育ちにくい環境になってしまいました。 環境の改善が最も必要に思います。
お仕事としての関わりも大切と思いますが、信頼関係による愛情は何にも
変えがたいと思います。 この触れ合いの中で、聞いた言葉は何時も
・人と・人とを繋ぐ「感謝」の言葉でした。
「ゆあちゃん! 今度 生まれてくる時は きっと優しい大人たちになっているね! ゆあちゃんが、いっしょうけんめい書いたお手紙見たかったな!」
「ゆあちゃん ありがとう!!」
2018年11月15日
社会の体質を変えなければ、解決は見えないと思います。
「結愛ちゃん!」 ・お父さんと・お母さんが・ゆあちゃんの
幸せを願い、心を込めて考えた名前だと思います。
昔は親子3代で暮らす家庭が多く家族の信頼関係があり
・礼儀や・思いやりの心・優しさ等は家庭の中で小さい時より
肌で感じて自然に育っていたように思います。
又、そう言うドラマなど多くあり、お父さんから叱られた子供を
・お母さんや・おじいちゃん・おばあちゃん・近所のおじさん
・おばさん等が後でそっと子供に言い聞かせ、父子の絆を深める様に、
地域の皆で関っていたように思います。
子供は地域で育てると言う様な事も言っていました。
私の育つ頃も、子育ての時も・近所の方・親戚の方等「親孝行せなよ!
父ちゃんも、母ちゃんも苦労しちよっきなぁ」と、親戚の叔母ちゃんが
親の事を褒めてくれたり、又、何事かあった時には隣の叔母ちゃんが
覗いてくれたり、近所の方々も声をかけてくれたりでした。
私の子育ての時は、母子家庭でしたので仕事が忙しく留守が多く、
子供が怪我をした時、女の子が溝に落ちた時、本当に色々在りました。
そんな時いつも近所の方々のお世話になってきました。
又仕事仲間の方々にも大変お世話になり、家に見えた時には
「お母さんを助けてあげてね! お母さん頑張っているからね!」等、
仕事で本社大会の時は遅くなり、何人かの友人が子供の様子を見に
行ってくれたり差し入れをしてくれてたりで、本当に皆さんにお世話に
なりました。
父の妹の叔母が最近なくなりました。 95歳でした。
今までズーッと私を見守ってくれて大変お世話に成った叔母です。
年がわかりますが68年間です。
11月13日に納骨に行きました。 いま大変さみしいです。
でも大変幸せだと感じています。 この年まで親のほかに、親以上に
頼って親以上に長生きしてくれて、いつも指針に成る様な声がけをしてくれ、
私は仕事の関係で月に7日間の塾に1年間、通うようになった時は、
数ヶ月は母に代わり小学低学年の子供達を泊りがけで見てくれました。
本当にほんとうに感謝でいっぱいです。 お陰様で今があります。
子育ても、何もかもお金で済ませようとする社会に変わってしまって、
まだ十分に働ける方々を終末などと一箇所に集め、ギャンブルやゲーム
などで時を過ごす等大変もったいないと思います。
社会にとって戦後のたくさんの体験をされて想いの深い方々を、
そんな方々こそこの社会を支えて頂けるように思います。
今一度、形だけの議論ではなく、教科書通りではなく、政治家だけではなく、
人として想いを込めた議論を・・・分野の間口を広くしての議論が必要に
思います。 泣けば虐待、怒れば虐待と、何も現状を把握もせずに騒ぎ
立てるのは子育てには、逆に害になるように思います。
ほんの数年前は・子育て・親育てと言っていましたが、社会は親の
育ちにくい環境になってしまいました。 環境の改善が最も必要に思います。
お仕事としての関わりも大切と思いますが、信頼関係による愛情は何にも
変えがたいと思います。 この触れ合いの中で、聞いた言葉は何時も
・人と・人とを繋ぐ「感謝」の言葉でした。
「ゆあちゃん! 今度 生まれてくる時は きっと優しい大人たちになっているね! ゆあちゃんが、いっしょうけんめい書いたお手紙見たかったな!」
「ゆあちゃん ありがとう!!」
2018年11月15日
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