小山田 圭吾様、あなたの勇気で、私は大変勇気を頂きました。

 先日よりのニュースを見て詳しい事は、はっきり分かりませんが、過去の御自分の行動の真実を伝えることには大変勇気の要った事と思います。

今までに無かったことです。
オリンピックのスタッフの辞任の問題よりも、大変大きな議題の様に思います。

人としての倫理観も、思いやりも、暖かさも無くなっしまった社会に、小山田様の真実の公表が一石を投じたのではと感じています。

この問題は、今後世界中の問題であり、戦争になる原因も国同士の関わりもこのことを、世界中のすべての皆様が自分の事として、真剣にいろいろの枠を超えた議論が出来れば、世界平和の始まりの様な気がします。

イジメをした事のない方がいらっしゃいますか?
例え自分はイジメのつもりでは無くても、相手にとっては大変つらい事かもしれません。  
でも現状のイジメは、そんな次元ではなくなってしまいました。
日本では、昔から色々のイジメのニュースは耐えることなく続き、政権交代後は大人の世界でも公然と警察や政治家の中迄、イジメの社会になった様に思います。
何もかもが狂い続けています。 

社会の問題を解決しなければならない警察が、主導していると感じることがたくさんあります。。

今までに、自分がイジメた体験を自分で公表された事があったでしょうか?
大変勇気の要ったことの様に思います。

イジメた本人だけの問題ではなく、30年前の事の様ですが、たくさんの人間関係の中から生まれた心の様に思います。

最も、子供の成長を願い愛情いっぱいに育てられたご両親やご家族、そんな中で育ち優れたモノを感じた場合、外部からの感情が入れ混じり、良い関係を切られ
洗脳状態にされ自分を見失ってしまう状況が、最近多くみられます。

数年前に、結愛ちゃんと言うまだ幼い子供さんが、虐待と言うことで命を落としてしまいました。

なぜその中に誰も入れなかったのか? あんなに苦しい思いをしながらそれでも自分が頑張るからと、お父さんに対しての親としての存在を持ち続け、なぜ誰かに真実を言えなかったのか? 

お父さんはなぜそこ迄の感情を抑えること出来なかったのか?
どんな風に子育ての勉強をしていたのか?
ある意味洗脳状態ということはなかったのか?  
今の時期いろいろの方向から考えて対処しなければ成らないと思います。

人の幸せを望めない社会の中で起っている事かも知れません。
私の環境の中で、多くの体験があります。

十数年続いている イジメ です。

「言われて悪いことは、シナケレバイイデショ」この一言から始まりいまだに続いています。  社会は言われて悪いことだらけに成ってしまいました。

ただ イジメた イジメられた の問題だけではなく、なぜ? どうして? の疑問の部分を取りのぞいて、都合の悪いところは調べようともせず、被害妄想の噂などを立て、いろいろの細工を重ね、私の存在すら消して片付けようとしています。

お仕事の関係だけに任せずに、国民一人一人が自分の事として捉え、現実をしっかり見つめ、人の言いなりではなく自分の頭で考える事が必要です。

真実あるのみです。            
                       2021年7月24日


 





コメント